今夜は織姫と彦星が、
一年に一度巡り合う日です。
いやぁ、めでたいですねぇ。🤩🥳
しかし、
今夜のお天気は空模様が微妙ですね。
ところで、
七夕のお話、覚えていますか?
今ネットでちゃんと調べてみたんですが、
織姫と彦星は夫婦だったのですね。
二人は仲が良すぎて、
彦星は牛飼いの仕事をしなくなり、
織姫は機を織らなくなってしまったそうです。
そんな二人を見た天帝は怒り、
織姫と彦星を引き離したのだとか。
なんだかなぁ〜🤔
仕事をしない言い訳で引き離すなんて、
天帝ってヤキモチを妬いたに違いないと思う‼️
この、わたしの解釈間違っていますかね? 笑
でもね、
全てがそうだとは限りませんが、
普通の恋愛って、
長くは持たないと思うのです。
出会った二人は、
恋愛という魔法で、
お互い惹かれあってはいますが、
時間と共に何かが少しづつカンケイは変わってくる。
熱く相手を思っていた気持ちも冷めていき、
また新たなカンケイに変わるもの。
それが時には二人の関係の正念場(または修羅場)でもあるわけですがね。
なので、
二人が一年に一度だけ会うことは、
よりいっそう恋愛を長続きできる秘訣なのかもしれません。
何千年も時を経て語り続け、
織姫と彦星の愛が続くのは、
あまりお互い会うことができないという秘訣が隠されているのかも。
なーんんてね。笑